あなた(親しい相手)にして欲しい「I want you to~」

今回は親しい相手に何かして欲しいときに使う英語フレーズ「I want you to~」を覚えます。

誰かに何かをして欲しいときには、「丁寧」または「やわらかい」表現で話すのが一般的なので

Would you mind?” や “I’d like you to~”などの丁寧またはやわらかい表現を使うほうが無難ですが、親しい関係にある人などにはもっと砕けた表現も使うことが可能です。

そんなときに使うのが「I want you to~」です。

I want to~は~をしたいという表現で使うのは分かっていると思いますが、その「want」と「to」の間に[you]など頼みたい相手を入れることで「あなたに~をして欲しい」という意味で使うことができます。

「I want you to」の直後動詞の原型が入るので

I want you to + 動詞の原型

となります。

前述しましたが、「I’d like you to~」がこれの丁寧な言い方になります。

こちらも

I’d like you to + 動詞の原型

という形になります。

あわせて覚えておくと便利です。

「I want you to~」は、かなりストレートな表現なので、親しい関係にある人に使ったほうが無難な表現です。

I want you to come tomorrow.   あなたに、明日来てほしいわ。

I want you to go now.   君に今行ってもらいたいんだ。

I want you to keep your promise.   君に約束を守ってもらいたい。

I want you to tell me the truth.   私はあなたに本当のことを言って欲しいわ。

I want you to be happy.   あなたに幸せになってもらいたいです。

I want you to know that I’m really like you.   あなたを好きだってことをあなたにわかって欲しいです。

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