今回は、同情やお悔やみを伝える際に覚えておくと便利なフレーズ「I’m shocked~」を覚えます。
基本は
I’m shocked. ショックです。
I was shocked. ショックでした。
を覚えておけば、驚きやショックを表現する場面で万能です。
あとは何がショックだったのかを付け足すことが出来れば、会話になります。
とても、かなり、本当になど、強調する言葉をつけることも可能ですので下記のような表現も覚えておくといいと思います。
I’m really shocked. 本当にショックです。
I was so shocked. かなりショックでした。
I was terribly shocked. 大きな衝撃を受けました。
ショックを受ける理由といえば、誰かが亡くなったとか、怪我をしたとか、不幸なことが起こったときが多いと思います。
「I’m shocked~」は、このような「驚き」を伝えるのに使うフレーズで、特に、同情や、お悔やみを伝える際に使えます。
I was really shocked to hear that your father passed away. 私はあなたのお父さんが亡くなったと聞いて本当にショックを受けました。
I was shocked by the news of Michael Jackson’s death. マイケルジャクソン死亡のニュースは本当にショックでした。
マイケルジャクソンの他界は本当にびっくりでしたね。
I was shocked to hear you are ill in bed. あなたが病気で寝込んでいると聞いてショックでした。
I was really shocked to hear about your accident. あなたが事故だと聞いて本当にショックでした。
I was so shocked to hear that you were in the hospital. あなたが入院したと聞いてとてもショックでした。
「~だと聞いてショックでした」が使えるので、「to hear」をセットで覚えておくといいかもしれません。
怪我や入院の知らせを聞いて、同情を伝えた後は
I hope you make a swift(quick) recovery. 早くよくなることを願っています。
I hope you get well soon. 早くよくなってください。
などの言葉を付け足すのが一般的ですので、セットで覚えておきましょう。