今回は、「I wish I had+過去分詞」を使って過去に起こったことを変えることができたらいいなと言う「たら」、「れば」を表現してみます。
例えば
I wish I had listened to the teacher. 先生の言ったことをきちんと聞いていたらよかったなあ。
I wish I had listened to your advice. 君の忠告を聞いておけばよかったよ。
こんな感じに思うことってたまにありますよね!
~しとけば良かったなあ
とか
~しなければ良かったなあ
とか、私はたくさん後悔があります。
例えば
海外旅行に行くと帰宅後にいつもこう思います
I wish I hadn’t spent so much money. あんなにお金を使わなかったらよかったのに。
海外に行くとなんだか開放的になって、気が大きくなるので、余計なもの、必要ないものをたくさん購入してきてしまうんですよね。
この例文のように、「~しなければ・・・」の場合は、 「not」をつけて否定文にするだけでOKです。
もっと抽象的な願望だと
I wish I had been a doctor. 医者だっらたなあ。
I wish I had been a lawyer. 弁護士になっていればなあ。
のような、表現も可能です。
「I wish I had+過去分詞」を使うとこんな感じの表現が可能です。
仮定法過去完了の一種と考えて宜しいかと思います。
が
「I wish I had+過去分詞」と覚えるのもありです。
I wish I had studied English very hard. もっと一生懸命英語を勉強していればなあ。