「どこ?」とたずねることが出来る「where」


where

今回は、「どこ?」とたずねることが出来る「where」を勉強します。

どこにいるの?

とか

どこに住んでるの?

とか

と聞くときに使う疑問詞です。

英会話フレーズでよく出てくるのが

Where is the rest room ?  トイレどこ?

Where are you from?  どこ出身?

などですね。

「where」の使い方としては、他の疑問詞と同じように、大きく分けて3つのパターンさえ分かれば簡単です。

そのパターンは

be動詞が使われているパターン

一般動詞が使われているパターン

助動詞が使われているパターンです。

「when」の記事を読んでくれた人は分かっていると思いますが、この記事から読んでくれた人のために例文を見てみましょう。

be動詞が入っている場合は

「いる」とか「ある」とかそこに存在しているイメージです。

Where are you now? (今どこなの?)

迷子になって、「ここはどこ?」なら「Where am I now?」ですね。

be動詞が使われている場合は、be動詞を文頭に出せばいいので、その皿に前に「Where」をもってくればOK。

一般動詞が入っている場合は

「する」とか「してる」とか行動を聞くときです。

Where do you live? (今どこに住んでんの?)

Where do you play tennis? (あなたは普段どこでテニスをしているのですか?)

Where does she dance? (彼女はいつもどこでダンスをしていますか?)

一般動詞が使われている場合は、一般動詞の疑問文の語順の文頭に「Where」をもってくればOK。

一般動詞を疑問文にするには、「do」または「does」を文頭に持ってきますが、疑問詞を使う場合はその語順のまま、疑問詞の後ろに置かれます。

助動詞が入っている場合の疑問文は

「do」、「does」は必要なしで、助動詞を文頭に出すだけでしたね。

その語順の一番先頭に疑問詞を置けばいいので・・・

Where can I buy it? (それってどこで買えるの?)

Where can we exchange currency? (どこで通貨を両替できますか?)

肯定文から考えれば分かりやすいですが、瞬間的に言えるようにするには何度も英作するのがいいと思います。

ようは慣れです

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