今回は「~しましょう」というフレーズを見ていきましょう。
「~しましょう」、「~しようよ」ですが
記事にするまでもないフレーズなのかもしれません。
「Let’s~」たぶん知ってる人が多いですよね!
すでに日本語になっているといってもいいぐらい知名度のあるフレーズだと思います。
記事にすると自分の知らなかったこと、新しい発見があるので自分のために記事にするものもあるのですが・・・・
まあ、例文みてみますか!!
Let’s go! 行きましょう!
Let’s call Tom. トムに電話しよう。
Let’s go to the movies. 映画を観に行こう。
Let’s have lunch. ランチをしましょう。
Let’s take a break. 休憩しましょう。
簡単な表現ですね!!
でも、何か気がつきませんか???
このフレーズって私たちの生活に入り込んでいるので、何も感じませんが【主語がない】気がしません???
そのとおりです!
主語がないんですね。
私も英語の参考書を読んで知ったことなので、偉そうにかけませんが、英文としては主語がない結構特殊なフレーズだったりします。
そして、このフレーズに入る動詞は必ず【原型】です。
学校の先生なら、「Let’s~」は命令形の一種で・・・・などもっと詳しく書けるかもしれませんが、私の知識はこんなもんです。
すみません。
でも、せっかく簡単なフレーズなのに、詳しく調べて自分から難しくする必要もないかな。
そういうことよりも、
最後の方に(時、時間)を付け足して、文章を長くして遊んだほうがより実践的だと思います。
Let’s have lunch sometime soon. 近いうちに、ランチをしましょう。
Let’s have lunch tomorrow. 明日、ランチをしましょう。
英語は文型を覚えてしまえば、あとはどんどん言いたいことを後ろのほうに付け足していくことが出来るので、文章を複雑にさせるのは簡単です。
その時、前置詞が・・・とか、冠詞がみたいにつまずくと思いますが、そんなのあとで覚えればいいので、「to」「in」「at」「a」「the」とか気にしないで「基本文型」の後ろにどんどん言いたいことを付け足してしゃべってみましょう。
ハワイではそれで十分通じましたけど。
日本人慣れしてるだけだったりして・・・・・