今回は「I don’t know.」に少し言葉を付け足した表現をいくつか覚えましょう。
I don’t know.このフレーズは誰もが知っていると思います。
私は分かりません。
ですね。
私はこのフレーーズを聞くと、外人が両手を広げているジャスチャーが思い浮かびます。
そんなの知ってるよ!!
とお思いになるかもしれませんが、
その「I don’t know.」ですが、少し言葉を付け足すだけで表現が広がります。
例えば、
I don’t know+(人の名前、物の名前).
I don’t know Ichiro. イチローってだれ(イチローを知りません)?
I don’t know Eraser. 消しゴムって何?(消しゴムを知りません)?
現実的には、イチローや消しゴムを知らない日本人の大人はいないと思うのですが、人の名前や物の名前(名詞)をつけるだけで少し進化します。
やり方が分からない場合
そんなときは、「I don’t know.」の後ろに、何のやり方が分からないのかを付け足します。
I don’t know how to swim . 泳ぎ方が分かりません。
旅行先で集合場所を聞いても、そこまでの道のりが分からない場合は
I don’t know how to get there. そこにどうやっていけばいいのか分かりません。
「I don’t know.」の後ろにちょっとした言葉を付け足すだけでそれなりの英文になると思いませんか?
知人に電話かけてね!!と言われたけど、そういえば電話番号知らなかったなんてときには
I don’t know your cellphone number. あなたの携帯番号をしりません。
I don’t know+(知らないこと、物).
これだけでOK!!
分からないことは、知ったかぶらずに
I don’t know what to do. どうしていいのか分かりません。
と素直に言いましょう!!