「幸運にも~です。」と言ってみる「Fortunately」

今回は「幸運にも~です。」という英語フレーズを覚えます。

幸運にも・・・幸いにも・・・と言う場合は「Fortunately」を使います。

幸運にもどうだったのかと言う文章の文頭に「Fortunately」を持ってくるので覚えやすいフレーズです。

例えば

Fortunately I have a spare key.   幸運にも、予備のカギがあります。

家や自動車の鍵をなくしてしまった場合などに、こんな気持ちになったことってありませんか?

私は個人的に「幸運にも」と聞くとイメージしにくいのですが、「Fortunately」は「まずいことや」「青ざめるような出来事」などに遭遇した場合に「幸いにも」その出来事が解決できるようなほっとした気持ちのときに使うフレーズです。

大きな事故が起きたのに「幸い誰も怪我をしなかった」とか、「財布をなくしたと思ったけど自動車の中にあった」など、胸をなでおろしたときにぴったりですね。

Fortunately no one was hurt.   幸運にも、誰も怪我をしなかった。

文頭に「Fortunately」を持ってきて、その後ろに「幸運だったこと」を述べればOKです。

私の場合は朝寝坊したときに、会社に向かう道中ではかなりあせっていますが、

Fortunately there wasn’t much traffic.   幸運にも、道はそんなに混んでいなかった。

なんてことが結構ありました。

「Fortunately」使ってみてください。

発音はグーグル翻訳で確認してみてくださいね。

下記のサイトで

Fortunatelyの発音を確認する ⇒ グーグル翻訳

Fortunatelyと入れて、音声を聞くボタンをクリックしてみて!!

このページでクリックしても聞けませんので必ずグーグル翻訳に移動して確認してください。

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