今回は会話型式で道案内を勉強してみましょう。
まずは質問するところからですね。
Excuse me. Could you tell me how to get to the subway station?
すみません。地下鉄へはどうやって行けばいいか教えていただけませんか?
Sure.
もちろんです
Go straight down this street and turn left at the second corner.
この道をまっすぐ行って2つ目の角を左に曲がってください。
Then you’ll see the entrance to the subway in two blocks or so.
そうすると、2ブロックほど行ったところで地下鉄への入り口が見えます。
It’ll be about 3 minutes walk from here.
ここから歩いて3分程度です。
Thank you.
ありがとうございます。
前回までのフレーズを使うとこんな感じの道案内ができます。
特に面倒な表現はないと思いますが、「or so」は、about(大体、くらい)と同じような意味ですね。
それと、「two blocks」ですが中学とかでも出てきたと思いますが、英語ってブロック(区画)使いますよね。
なんとなく例文に入れてみましたが日本人はあまり使わないかもしれませんね。
区画整理がちゃんとなされていて、区画がはっきりしているような場所じゃないと使えませんので、田舎とかだと厳しいかもしれません。
ですので、「or so(くらい)」をつけときましょう。
都内の地下鉄って入り口がたくさんあるので説明しにくいですが・・・
そういえば、数年前外国人に新宿駅で新幹線は何番ホームですか?って聞かれたことありました。
新宿には新幹線通ってないのに、テンパッテしまってえーとえーと・・・・ってなったことありましたね。
とりあえず駅員さんに聞いたら東京駅が一番近いって言うんで東京駅に行ってくださいって英語で説明したんですが、良く考えれば、新幹線は東京駅って知ってました・・・・・
せっかく生の英会話を楽しめるチャンスなのに、緊張して行き方教えて終わっちゃいました。