レストランを電話予約してみる


reserved

今回はレストランを電話予約してみます。

電話で英会話なんてちょっと難しそうですが、意外と大丈夫です。
フレーズ丸暗記で挑むと、相手がどう切り替えしてくるかによって慌てたりもしますが落ち着いて話せば大丈夫です。

世間話をするわけではないので、会話のパターンはほとんど同じです。

まずは電話をして・・・店員さんがでます。

Hello. Trattoria Bian(店名) May I help you?

店員さんは「Hello.」だけかもしれませんし、店名を言うだけかもしれません。

予約したいのですが・・・は「I’d like to make a reservation・・・」です。

I’d like to reserve a table・・・でもOK!!

お約束の文句ですので覚えてしまってください。

その後ろに何人で何時とつけるだけです。

I’d like to make a reservation for four people at seven tonight.

今晩7時に4人で予約したいのですが・・・

予約が取れる場合は

It’s OK. and May I have your name, please.

はい。大丈夫ですよ。 お名前をいただけますか?

My name is Shimizu.

清水です。

All right. see you tonight.

承知いたしました。では今晩おまちしております。

スムーズに行けばこんな感じの会話で終わりです。

ただ、観光地でさらに雑誌を見て予約するとなると混んでいる場合が多いのでさらにフレーズをみてみます。

満席の場合は

I’m sorry. We have so many guests this evening.

申し訳ございません。あいにく今晩はたいへん込みあっております。

ここでどうするかですね。

お断りを入れるなら

Sorry, I have no time to wait. Thank you.

残念ですが、またにします. ありがとう。

どうしても行きたいなら、何時なら取れるかぐらい聞いてみましょう。

What time can we resarve a table?

じゃあ、何時なら予約できますか?

Ten o’clock should be OK!

10時なら大丈夫です。

もし予約が取れてもラストオーダーが近いとゆっくり食事ができませんので、ラストオーダーを確認しておきます。
たぶん親切にラストオーダー10:30分ですけど大丈夫ですか?なんて聞いてくれません。

What time is the last order?

ラストオーダーは何時ですか?

ちなみにオーダーストップは和製英語なので通じません。

それで問題なければ、予約します。

OK, I will wait.

じゃあ待ちます。

で終わり・・・ですが

海外ではドレスコードがあることが多いので必ず確認しておきます。

Do you have a dress code?

服装はどうすればいいですか?

こう聞けば、「カジュアルなスタイルでOkです。」とか「ジーンズはやめてください。」とか「短パンとビーチサンダルはお断りです。」などと答えてくれるはずです。

No jeans, please.

ジーンズはお断りです。

No Shorts and Slippers Please.

短パンとサンダルはお断りです。

予約に関しては、これだけ覚えとけば問題ないでしょう。

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