今回は「未来の時間を表す副詞とその使い方」を勉強します。
副詞は分かりますよね!!
未来を表す副詞は
Tomorrow
Day after tomorrow
Next week
Next month
Next year
など具体的なものと
Soon
Someday
From now
など不確かな(あいまいな)ニュアンスを感じるものがあります。
使い分けは一般的に
「Will」と「be going to」
の違いです。
「Next week」などの「現実的な時間」では、ネイティブは「going to」を使うことが普通で、「someday」などもっとあいまいな時間を表す副詞を使う時には、willを使うことが多いと言うだけで、完全に使い分けなければならないということではないようです。
私はややこしくなると嫌なので、完全に使い分けていますが・・・・・・そのほうが覚えやすいですし・・・
仮に「Will」と「be going to」を比べた場合
From now I will study English very hard. これからもっと英語の勉強をすると思います。
From now I am going to study English very hard. これからもっと英語の勉強をします。
日本語訳・・・あまりうまく表現できませんでしたが、「be going to」のほうがニュアンスが強くなります。
英語の勉強をする意気込みが違ってくるわけですね。
具体的な場合
Hiro is going to meet Kimi tomorrow. ヒロは、明日、キミに会います。
Hiro is going to go to Fishing next week. ヒロは、来週つりにいきます。
あいまいな場合
I’ll be done soon. もうすぐ終わるよ。
Someday I’ll finish reading this book. いつか、この本を読み終えるでしょう。