「もしご迷惑でなければ・・・」と丁寧にお願いする「If it’s not too much trouble…」

今回は面倒だと分かっていることをお願いする英語フレーズ「If it’s not too much trouble…」を勉強します。

「If it’s not too much trouble…」は「もしご迷惑でなければ・・・、もし面倒でなければ・・・」をしていただけませんか?

と丁寧にお願いをする時に使う英語フレーズで、相手にとても気を配った聞き方になります。

お願いしたいと思っていることが、面倒だとい言うことを理解したうえでお願いしているということが相手に伝わる英語フレーズでもあります。

If it’s not too much trouble, + お願いしたいこと

例文を見てみると・・・

If it’s not too much trouble, could you help me ?   もしご迷惑でなければ、私を手伝っていただけませんか?

コンマの後ろに手伝ってほしいことをもってきます。

疑問文は許可を求めるフレーズでいけます。

Would you~?

If it’s not too much trouble, would you take a look at my computer?    もし面倒でなければ、私のコンピューターを調べていただけないでしょうか?

If it’s not too much trouble, would you keep my baggage till the check-in time?   もしご迷惑でなければチェックインの時間まで荷物を預かってもらえますか?

Could you~?

If it’s not too much trouble, could you bring my baggage to the room?   もし面倒でなければ、荷物を部屋へ運んでもらえませんか?

May I ~?

If it’s not too much trouble, may I use your phone.   もしご迷惑でなければ、電話を使わせてもらってもいいですか?

疑問文でない場合は丁寧におねがいするので

I’d like to~

で始めるのがいいと思います。

If it’s not too much trouble, I’d like to have something to drink.   もしご迷惑でなければ、何か飲み物がほしいのですが。

If it’s not too much trouble, I’d like to ask you a some questions.   もしご迷惑でなければ、いくつか質問したいのですが。

丁寧な英語フレーズは覚えておいてそんはないですよね!!

If it’s not too much trouble, …ちょっと長いですが・・・・いっしょに覚えましょう。

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