今回は
Thank you + for + 名詞または動名詞(動詞+ing)
を使って、ただ「ありがとう」というのではなく、何に対して「ありがとう」と言いたいのかを表現してみます。
「Thank you」は既に日本語になってしまっているので、この言葉を知らない人はいないと思います。
そういうことでお願いしますね!
「ありがとう」の表現方法としては
「thanks」
↓↓↓
「Thank you」
↓↓↓
「Thank you very much」「Thank you so much」
などがありますが、↓で下に向かっていくほど丁寧な言葉になります。
「ありがとう」は「Thank you」だけでいのですが、あなたが何に対して”Thank you.”と言っているのか相手に伝えた方がいい場面があります。
そんなときに使えるのが
“Thank you for~”
のフレーズです。
このフレーズを使えるようになると、あなたの英会話がワンランクアップします。
ちなみに
~の部分には、【名詞または、動名詞】が入ります。
例文をみてみると
一番使うであろうフレーズは
Thank you for helping me.
手伝ってくれてありがとう。
でしょう!
英会話を勉強してる人は、このフレーズ知っていると思いますが、
“Thank you for your help.”
もよく使われます。
ただし、気をつけなければならないのが
【your】をつけて
「Thank you for your~」としてしまうと、「~」動名詞(動詞+ing)をつかうことができません。
ですので「ing」をつけて
“Thank you for your helping.”
や
“Thank you for your calling.”
と言う表現は間違い!
「your」を入れたければ、「ing」はつけない!!
これだけ覚えておきましょう!!
「Thank you for your~」を使う場合には、「~」の部分にいただいた「物」とかを入れるといいそうですよ!!
お礼のフレーズは長ければ長いほど丁寧だとされているそうですので、いろんなパターンのフレーズを使ってみましょう!!
Thank you for dinner.
Thank you for calling.
Thank you for coming.
とか使えそうですね!!
友達や親しい人へのお礼なら、「Thank you」を「Thanks」にしてもOKです。
Thanks for inviting me.
招待してくれてありがとう!!
とかですね。