今回は「~するはずだった(のにしなかった)」という英語フレーズ「be supposed to」を覚えます。
be動詞+ supposed to +動詞 =~するはずだったになります。
たとえば
The plane was supposed to take off 10 minutes ago. 飛行機は、10分前には、飛び立つ予定でした。
飛び立つ予定だったのに、飛び立たなかったというときに使えるフレーズです。
「予定」という日本語を聞くと、「will」や「be going to」を使いたくなりますが、
仮に下記のような英語にすると
The plane was going to take off 10 minutes ago. 飛行機は10分前に飛び立つ。
意味がわかりませんね。
未来系なのに、10分前という言葉は「時制」を考えるとありえないので、間違っています。
~する予定だった場合は、「be supposed to」を使いましょう。
She was supposed to be here by now. 彼女は今頃は、ここにいるはずだった。
I thought Ramen Noodle Soup was supposed to be hot. ラーメンのスープは、熱いものだと思っていました。
Aren’t you supposed to be in bed with a cold today? 今日は風邪で寝込んでいるんじゃなかったの
?
※ラーメンのスープという表現ちょっと微妙かも・・コーヒーとかHOTなものを入れてみてください。