今回は、何かが起こるまでの間(それまでの間)という意味で使われる英語フレーズ「In the meantime~」を覚えます。
日本語にあてはめると、「当面は」、「さしあたり」、「とりあえず」、「ひとまず」などの言葉になります。
~が始まるまで
~が到着するまで
~が用意できるまで
など、何かが起こる予定がある場合、「それまでの間」というときに使われる英語フレーズです。
当然、何かが始まるまでの間は何かをするはずなので、「In the meantime」のあとに、その行為を続けます。
例えば
The movie won’t start for another 30 minutes. 映画が始まるまで30分あるね。
In the meantime, let’s grab a bite to eat. それまでの間に何か軽く食事しようよ。
とか
Hiro will be here soon. ヒロはすぐにくるから
In the meantime, have a seat in the living room. それまでの間リビングに座ってて。
のように「何かが起こるまでの間を埋める行動」を説明するときに使われます。
2つの例文は、「その間」が短めですが、その間が「今現在から未来のある時点までの間」であれば、1週間とかでも使えます。
食事をするとか、ソファーに座るとかは数分~数時間が限度だと思うので、一週間の期間ずっと出来ることに限られますが・・・・
考えるとか、勉強するとかですね。
I’ll see you tomorrow. また明日会いましょう。
と言っておいて
それまでの間リビングに座ってて。
とかおかしいので、
In the meantime, please study English. それまで英語の勉強をしてね。
とかですね。