今回は、誘われたときに「断る言い訳フレーズ」をみてみたいと思います。
誰かに誘われたとき、「本当に予定が入っている」、「気分が乗らない」などの理由でお断りをすることがると思うのですが、そんなときに使えるフレーズです。
話し始めは
I’m sorry,~ ごめん~
I’m afraid, ~ 申しわけないのですが~
I’d like to,but~ そうしたいんだけど~
このへんを覚えておけばOKでしょう。
そのあとに理由(または言い訳)を続けます。
友人に
I’m sorry, I have to work this Saturday. ごめん、今度の日曜日は仕事なんだよ。
I’m sorry, I have to stay at home today. ごめんなさい、今日は家にいないといけないの。
上司に
I’m afraid, I already have plans. 申し訳ありませんが、既に予定が入っています。
I’m afraid I’m booked all day. 申し訳ありませんが、終日別の予定が入ってしまっています。
知人に
I’d like to, but I really have to be going to see my parents this weekend. そうしたいのですが、今週末は、両親に会いにいかければならないんです。
言い訳、理由はなんでもいいですが
I (really) have to~ で始めると、言い訳らしくなります。
「must」でもいいですが、「自分でそうしなければならない」と思っているなら、「have to 」を使ったほうがいいでしょう。
「must」は自分の意思に関係なくさせられる感があると思うので・・・
「really」をつけて、しなければならない感を強調することもできます。