伝言を残す(カジュアル)


message_friend

電話をかけた時に相手が不在だった場合に伝言を残すためのフレーズを覚えます。

今回はカジュアルな表現を覚えますので、まずは友人に電話をかけてみましょう。

Hero.  もしもし

Hi, is Kimi there?   もしもし、キミいますか?

She’s out. Who’s calling?   出かけてます。どなたですか?

It’s Kate. A friend from her high school.   ケイトです。高校からの友人です。

Can I take a message?   何か伝えておきますか?

友人が不在の場合は、大体こんな流れになると思います。

カジュアルな場面で「誰々いますか?」と聞くときには

”Is 人の名前 there?”ですので、暗記しときましょう。

自分の名前を名乗るときには ”It’s自分の名前” ”I’m 自分の名前” でOKです。

学校で習ったみたいに、

”My name is 自分の名前” はあまり使いません。

違いは

私は~です。

私の名前は~です。

ぐらいの違いです。

続けてどういう関係(どういう友人)なのかを伝えるといいでしょう。

例文では高校時代からの友人ですが、ただ単に学校の友達なら

A friend of her school.

でOKです。

さてここから本題の「伝言を残す」フレーズを覚えていきます。

ほとんどの場合は、「Can I take a message? (何か伝えておきますか?)」と聞かれると思いますが、聞かれなくてもその流れになっていくと思うので、「Can I leave a message?(伝言を残せますか?)」なんて聞かなくても問題無しです。

Can you just tell her to call Kate when she gets back?    キミが戻ったら、ケイトに電話をするように伝えていただけますか?

ほとんどがこのパターンだと思います。

単純に

Can you tell her to call back Kate?   彼女にケイトまで折り返し電話をするように伝えていただけますか?

だけでも十分に伝わります。

かけなおす、折り返すは「call back」です。

こちらが後でまたかけ直す場合は

I’ll call back later.   後でかけ直します。

です。

他には

Just tell her that Kate called.   ケイトから電話があったことだけ伝えてください。

Do you know when she’ll be back?   彼女がいつ帰るか分かりますか?

ぐらい覚えておけばOKでしょう。

書いていて思ったのですが、最近は中学生でも携帯電話を持っている時代なので、こういうやり取りはあまり無いかもしれませんね。

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